抗菌・抗ウィルスは、長男長女を花粉症にする

JUGEMテーマ:日常

 

 

今朝のニュース・7ch モーニングサテライト

 

抗菌・抗ウィルスを強く意識する人向けの商品、

そして

それらを手に取った人々の反応が紹介されていました。

 

 

経済ニュースですから、当たり前ですが、

注目点は、如何に消費を喚起するか。

 

つまり、

菌やウィルスを撃退することに、ついお財布の紐が緩みがちな人向けの

商品開発現場の奮闘ぶりが紹介されていたのです。

 

 

洗剤を使って丸洗いができる、auのスマホ!

 

図書館に設置が進み始めた、本を抗菌・洗浄する機械!

 

抗菌をしっかり意識したおしぼり!

 

 

丸洗いスマホは、自分の手の汚れにも敏感な消費者に人気。

 

本の洗浄は、

前に借りた人の汚れやインフルエンザウィルスが取れるから安心と感じるようで、

特に子供を持つ親が喜んでいるらしい。

       ・・・でも本に赤外線を当てたら、本の寿命は短くなるよね。

 

赤ちゃんのいるお母さんは、赤ちゃんが何でもなめるのが心配で、

あらゆるものに抗菌スプレーをかけるんです!とのこと。

 

 

でも・・・

 

きれいすぎると、かえって、花粉症やアレルギーに苦しむ人は増える

そういう説もあるのですけど。

 

これは私が勝手に言っているだけではないのです。

 

 

先日、26日、TBS「林先生が驚く初耳学」でも紹介された情報:

第1子の花粉症になる確率は、第2子・第3子に比べて格段に高い

 

こうなる理由は、

 

第1子は大人ばかりに囲まれ、しかも第1子だから親が極度に清潔を心がける。

でも第2子以降になると、他の子供が外から持ち帰る色んな菌やウィルスにさらされ、

でも、

だからこそ、

菌やウィルスへの抵抗力が日々育ち、

その結果、花粉症の発症率が減るというもの。

 

 

ロート製薬の研究でもしっかり結果が出ているのです。

 

 

3年ほど前に書いたのですが

 

清潔が過ぎると、
免疫機能が攻撃すべき対象が無くなり、本来攻撃しなくて良いものを攻撃し始め、
アレルギーが発症する。
道端に、家畜の糞が落ちていた昔のような状態がいいのかも、

 

そんな研究をしている生物学者さんは、たくさんいるのです。

 

 

 

それなのに、

 

どうして、わざわざお金を払って、アレルギーや花粉症になる危険を冒すのかなー?

 

 

これまでに、スマホの汚れで病気になった人はどれだけいるの?

色んなものをなめて育った赤ちゃんの死亡率が高いという研究はあるの?

あらゆる古本を発掘、読み倒している磯田道史先生は病気がち?

そんなこと聞いたことあります?

 

日常身の回りにいる、たいして問題を引き起こさない細菌やウィルス

それらも撃退したほうが人は健康になる。 

そういう研究結果でも出た上で、抗菌・抗ウィルスに励むのなら、納得するけど・・・

 

 

だいたい、

抗菌・抗ウィルスの商品は、

人間にとって好ましくない菌やウィルスを撃退するのはもちろんだけど

それと同時に、

人間の体に住み着いている

身体にとってとても重要な、良い菌、常在菌も殺せてしまう。

 

常在菌がいなくなったら、肌なんてかえって荒れ放題、

腸内環境にも悪影響があるかもしれないのだから、

抗菌・抗ウィルス商品を使う時には、

そんな危険をわかった上で、慎重に取り扱わないと。

 

 

それに、

 

菌やウィルスって、

一億年前くらいに人間が誕生したのより遥か昔から地球上に存在する大先輩。

 

何時だって、

今だって、空気中を我が物顔で悠然と漂っている。

あらゆる物にべったりくっついてる。

人間の体には、その細胞数より多い数の細菌が住み着いている

 

私たちの目には見えないだけ。

 

見えないから、普通に暮らしていけてるけど、

 

もし、google が

ウェラブルな高性能顕微鏡など開発してくれてしまったとしたら、

人間は、空気中を漂うありとあらゆる摩訶不思議な形をしたものの姿におびえ、

日々能天気に暮らしていけなくなってしまうはず。

 

 

そんな状態で、今更、抗菌・抗ウィルスって大騒ぎして、

そのためにお金と時間を使って、どうするの?

 

 

しかも

 

身の回りをきれいにしすぎるのは、

毎日、少しずつ、色んな菌やウィルスと戦うことで、

本当に問題がある菌やウィルスが体内に侵入した時の戦闘法を学ぶ

絶好の機会を、阻害する事。

 

 

それは、

よちよち歩きし始めた赤ちゃんを、いつもベビーカーに載せて、

安全だと安心している状態によく似ている。

 

赤ちゃんは、色んな危険を避けながらデコボコした所をたくさん歩くことで

刺激を受け、歩く能力だけではなく色んな認識力を育てている、

つまり

幼児期は、歩けば歩くほど、身体だけでなく

心豊かに、そして、頭までよくなる絶好のチャンス期でもあるのに、

ベビーカーばかりに乗せていては、絶望的! Docomo_kao20 悲しい 危険 

 

 

 

だから、

きれいにしすぎるのは、

お金と時間の無駄どころか、

とっても危険なんだけどな〜

 

 

 

 

     PS:

     私は、4年ほど前にピアスホールを開けたのですが、

     その時全く消毒しないという選択をしたのですが、

     今回書いたことなどの知識に基づいてしたこと。

     その選択は、大成功!選んでよかったな、と思っているのです。

 

 

 

 

 


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

categories

selected entries

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

書いた記事数:645
最後に更新した日:2017/10/15

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM