I have to go. 発音のバリエーション

JUGEMテーマ:外国語学習

 

 

昨日、スタディサプリのCMの I have to go. toの発音に関連して、

記事を書いたのですが、

 

長すぎてよくなかったなと、反省。

 

長すぎるのはいつものことなのですけど、

このままでは、一番伝えたいことが、あまりにも埋没するので、

大切な部分だけ、手を加えて書き出します。

 

 

-----------

 

 

どの言語でもそうですけど、発音する時、

その場の状況に応じて、ゆっくり話したり、速く話したり。

丁寧に話したり、ぞんざいに話したり、しますよね。

 

ゆっくり丁寧に話す時は、文章全体、単語の一つ一つが際立って聞こえるもの。

それに対して、速くしかもぞんざいに話す時には、音の境目がいい加減になります。

 

その理由は、

 

それが許される状況なら、

人の発音は、口や舌の動きやすい方に、ついつい流されるから。

 

母国語の日本語を話す時、

私達は、日々、何も考えずにそういうことを行っていますが、

 

英語・外国語に関しては、

ルールを知った上で、学んだほうが、効率が圧倒的に良いのです。

 

 

そこで、

 

I have to go. を例にとり、

発声の仕方で、どのようなバリエーションがあるのかを、一覧にします。

 

 

I have to go. の発音変化と「和訳」を対比する一覧です。

 

「人の発音は、口や舌の動きやすい方に、ついつい流される」

 

この、ごく普通のことが英語の短い文章の中で起きる現象を、

体感してみてください。

 

 

------------

 

 

I have to go.

 

 

 ['ai__h'æf_t'u:_g'ou]   「私、  もう、  行かなければ、 ならないんです。」

 

             文章構造を説明したい時など、すべてをくっきり。

                                     have to は一つの単語の様に認識されているので

             発音しやすくするために[v] は [f] に変化しています。

             でも、to は [tu:] のまま。

 

 

['aih'æftəg'ou]        「わたくし、もう行かなければなりません。」

 

             日常会話、でも丁寧に話したい時。

                                    通常速度で話すために

             [u:] が、弱いァのような音 [ə] シュアサウンドに変化。

                

 

[əh'æftəg'ou]        「わたし、もう行かなくては」

 

                                    「私」を目立たせる必要はないので、‛I’ もシュアサウンド[ə]に。

 

                                「目立たないように ‛I’ はシュアサウンドで発音」

                                      これこそ ‛I’ の一般的・普通の発音!

           

                                      ‛I’ をはっきり発音し続けていると

                                     「私が!」「私が!」自己主張の強い人に聞こえます。

 

 

 [əhə təg'ou]           「もう行かなくては」

       

                                     [f]、歯はかすかに唇に触れ[t]に瞬間移動。

                                     スペースのみ残り、音は聞こえません。

 

 

 [əhədəg'ou]         かなりな速度の「も、行かなくちゃ」

            

               [t]が、発音の楽な[d]に変化。[f]音のスペースも速さの影響で消滅。

 

 

 [hədəg'ou]                   [カンキャ] に聞こえる位、速くぞんざいな言い方で「行かなきゃ」

 

             ‛I’ のシュアサウンドが欠如。

             文脈でわかる場合は、英語でも主語が抜けることがあるのです。

 

 

--------------------

 

 

上記の中で、私が一番おすすめする発音は

 

[f]のために、歯はかすかに唇に触れているのだけれど、その音は聞こえない
[əhə təg'ou]        「もう行かなくては」

 

通常の会話で使用、だれにも聞き取ってもらえ、誤解を招かない、

ちょうどよい発音だと思います。

 

 

 

 

 


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