スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2021.03.10 Wednesday
  • -
  • -

ホワイトハウス・ダウン、楽しいダイハード

JUGEMテーマ:映画の感想


この映画、全くのノーマークだったのですが、
友から、「面白いよ」と奨められ、素直な私は鑑賞。

よかった!
楽しかった!

「ありがとう。教えてくれて。」

夫さんから、「みんなが楽しいと思うかどうかわからないよ。」
そう言われたそうですが、
そんなことはありません。
とても面白かった。


ホワイトハウスが乗っ取られ、たまたま中にいた警察官によって大統領が救い出される話。

警察官の娘とホワイトハウス見学のツアーガイド、
警察官と大統領、
乗っ取り犯達、
そして、ホワイトハウス外部から事件に当たる政府と軍関係者。

色々つっこみどころはあるけれど、
ストーリーはきれいにできているし、

色んな登場人物の行動パターンは、納得できる。

伏線もちょうどよい感じで生きている。


私の中では、行き過ぎて、もう賞味できないほどに発酵していた「ダイハード」を、
いい感じで楽しめるレベルまで落としてきてくれた感じ。

週末にスカッと楽しい映画をご所望の方におすすめです。





      ps  ここからは、ねたばれ情報。
         映画を見た人だけに読んでいただきたい。


         乗っ取り犯達の裏に、利権を守ろうとする軍需業界がいるという設定。
         大きな世界大戦から、60年以上が経った今、
         シリアを攻撃するかどうかが、議論になっている今、
         きな臭いけど、全くあり得ないとは言いきれないお話なんですよね。

         映画を見て、サッカーを見て、「あまちゃん」も「半澤」も、
         おまけに、「名もなき毒」も見て、オリンピックが来るといいな〜。でも・・・。
         そんな毎日を過ごしてしまっている私にも平和を守る義務はあるのだよな〜。

         もちろん、主人公の一人、警察官の娘の様に、
         誰か、特にたくさんの人の命を救うためなら、自分の身を投げ出すことはできるけど、
         まだ起きていない危機を、
         つまり、戦争を起こさないために、私に何ができるだろう。

         映画のエンディングロールを見ながら、そんな事を考えました。
 
         







「えびカリ」 暑〜い日のおやつに最適

JUGEMテーマ:日常


最近、私がはまっているお菓子は、

岩塚製菓が、カレー専門店「札幌カリー ヨシミ」と共同開発した、
カレーテイストのおせんべい。

「えびカリ」

              


小分けの袋の中には、ピーナッツと
スティック状の海老とガラムマサラが織りなす刺激的な味のおせんべい。


             


暑くて食欲がない日のおやつにぴったり。

         暑くて食欲がなければ食べなければいいのに・・・
         でも、私の場合、
         おなかではなく、頭が食べたがるのですね〜。(悩)


量は、亀田の柿の種の小袋の半分くらい。
数えてみたら、ピーナッツもえびカリもそれぞれ7粒しか入っていないのだけれど、


                       

温かいお茶と一緒にいただくと、とても満足できる、しっかりとしたお味。お試しあれ!






 

ベイビーモニターから恐ろしい声が


JUGEMテーマ:日常

今日送られてきたメールマガジン
 「毎日、数行! マーケット情報で学ぶ経済英語!」の記事は、


   A Houston couple is still shaken after saying they heard the voice
   of a strange man cursing and making lewd comments in the bedroom of
   their 2-year-old daughter.

   ヒューストンの夫婦は話した後もまだ震えていた。彼らは、2歳の娘が眠る
   部屋で、見知らぬ男の声がののしり、わいせつなことを話すのを聞いた。

   ???

そこで、情報元、ABCニュースに飛んでみると
http://abcnews.go.com/blogs/headlines/2013/08/baby-monitor-hacking-alarms-houston-parents/

ヒューストンに住むマーク・ギルバートさんの
ベイビーモニターという、離れた赤ちゃんの様子を聞いたり見たりできる商品から
ある日、わいせつな罵声を浴びせる変な声が聞こえてきて、驚いてプラグを引き抜いた話。


どうしてこんな事が起きたかというと、たぶんハッキング
パスワードを盗まれて、どこの誰ともわからない人物に、
カメラのアングルまでも自由に操られ、その悪意あるののしりに、ベビーが曝されたのだ。

実は、マークさんの赤ちゃんは、耳に傷害があり、
今回の事によって、目を覚ますこともなく実害はなかったが、あまりにひどい内容に
モニターはもう決して使用しないことにしたのだという。



赤ちゃんは穏やかで楽しい環境で育てたいもの。
こんな恐怖体験は考えただけでも恐ろしい。

マークさんは、たまたま、部屋のそばを通って聞こえたから気づいたのだが、
もし、離れた部屋にいて、その現場を気づいてあげることができないままに

耳の傷害のない赤ちゃんが、たくさんの怖い声を、たびたび聞いて、おびえるようになったら、
理由のわからない親は、その赤ちゃんを病院に連れて行き、
色んな精神的問題の解決に、すぐ薬を使う傾向がある今日、赤ちゃんは薬漬けになってしまうかも。

昔なら「オーメン」ですよ!

それから、何年かに一度報道される 「恐怖の悪魔ベビーシッター」
これ、本当はもっと頻繁におきているのかも、
赤ちゃんは、うちのチェリーと同じで、お話しできませんからね (怖)



ベイビーモニターは、とても便利な商品で、
赤ちゃんだけでなく、介護している病人などの様子を見守る事もできるし、
ちょっと離れた事務所や倉庫等の様子を見るためにも使える。

「私がクマにキレた理由」みたいに、ベビーシッターを見張ることだってきっとできる。
チェリーのお留守番の様子も見ることができる!


今、調べたら、1万円以下で日本でも簡単に買える。

私の友人が、ご両親の介護に使っていたのは、もう10年以上前。
だから、すでに、日本でも広く使われている商品だと思う。


最近の機種は進んでいて、パソコンやスマートフォンなどを通して
家の外からでも使える便利な商品になっているようで、

でもだからこそ、気をつけて使わないと。


実は、ABCの記事には、番組の動画もついていて、
それを観ると、ベイビーモニターには、ハッキングされる危険よりも、
遙かに多くの情報漏れという危険があるという。

通りを、ワイヤレス送信器をつけて車で走ってみると、
実に多彩な音と映像が次々と入ってくるのだ。
中には、ベイビーモニターを通してたくさんの赤ちゃんや子供部屋の映像が。

これでは、まるで、盗聴器を自分でつけているのと同じ。

夕方のニュースなどで、時々、盗聴器がつけられている家を探知する事があるけれど、
ベイビーモニターで同様の事が起きる可能性があるのです。しかも映像つきで。


何でも便利な物はその使い方を気をつけないと。

ベイビーモニターに限って言えば、古いタイプのアナログの機種だと情報は垂れ流し状態。
情報管理するためには、デジタル機種や、wifiタイプで、パスワードを徹底的に管理。
        
              (それでもマークさんの様な恐怖体験の危険性は残るけど)

写す映像は、部屋全体とかではなく、必要最小限(赤ちゃんの様子)だけ、
どうしてもの時に限定、ほんの短い間の使用に限る。

もちろん外出時には必ずoff。 そうでないと「泥棒さんいらっしゃい」状態になってしまいます。








私がそのメロンを買った理由

JUGEMテーマ:日常
 

先日の仕事帰り、珍しく遅い夜8時近く、
駅ビルの中の八百屋さんの前を通ったら、お店のおじさんが

「今、さっきまで2000円だったメロンを切りました。」
「一切れ500円」
「今日売らないとごみになっちゃうから仕方なく切りました。」
「持って行って!」

聞きながら、一瞬考える
「ウーン、ほしいけど、」
「生憎今日の冷蔵庫は果物でいっぱい」
「頂き物のもも、お試しで買ったオーストラリア産の富士りんご」
「大きなスイカも切ったばかりだし、キウイもあったかも。」

果物好きの私には珍しく、理性を働かせて、通り過ぎようとしながらふと見ると、

半分切りにされた見るからに食べごろのメロンが二切れ並んでいる。
でも普通ではない、

明らかに一つが大きく切れている、
まあ、二つあわせて半額の1000円だが、右は600円分で、左は400円分みたいな。

そこで、立ち去ろうとしていた私の足はピタッと止まってですね。
口から出たのは、「コレ下さい。」

もちのろん、大きいほうを指差す私。



そこで、買わないはずだったメロンの半切りを手に、歩きながら考えたこと。

「人は、必要だから買う、いいものだから買う、」
それはもちろんだけど、
「お得だから買う」 のだ!


あの八百屋のおじさんは、人の心理を深く理解しているのかもしれない。
ついうっかり切ったのではなく、
わざわざ、大きさを違えて切ったのだ。

そうすれば、

大きい一切れは、私のように、「お得に弱いいじましい客」に必要も無く買われ、
もう一切れは、「最後の一切れに弱い閉店前狙いのお客」に買われる。

あの時、もし、二切れがどちらも同じ大きさで切られていたらどうだっただろう?

たぶん、私は、私の小さいけれども存在する理性のおかげで手ぶらでそこを立ち去り、
「最後の一切れ効果」に弱いお客にも見放され・・・

あ〜、あのおじさんは街の体験型心理学者なのだ!!!





大越さんの「余計なひとこと」が大好き

JUGEMテーマ:日常

 
NHKの夜9時のニュース「ニュースウォッチ9」が
ある週刊誌の嫌いな番組べスト5に選ばれたそうで、

当番組のキャスターさんの大越さんのブログに
         http://www9.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/

「気にしてない!」

 でも、

「かあちゃん、オレ、めっちゃ気になるよー」

大越さんの気持ちが良くわかる文章が載っています。


「大越さん、私は、大越さんの “余計なひとこと”大好きです。」
「大越さんは、決してえらそうになんて見えません。」
「あたなたの謙虚な気持ちよく分かります。」
「頑張ってくださいね。」
「これからも、忙しさに負けず、今まで通り。」
「いろんな人と会って、そして、ブログもたくさん書いてくださいね。」


だいたい、「嫌いな人がいる」ということは「個性がある」ということ。
大越さんが、「こう言えばいいでしょ」を避けるために、
痩せる様な?努力をしていること、わかります。

たくさんの人が見る、
そして、どこかだけを切り取られる危険のあるTV、それもNHKで、
自分の言葉で、ぎりぎりを語る!
本当に大変なことだと思います。

どこかの「こう言えばいいでしょ!」ばかりで番組を作り続けている人とは
全然違います。

フレ、フレ、大越、
フレ、フレ、大越、
フレー!!!






救援活動をしたヘリコプターの事故

JUGEMテーマ:日常
 

先日の沖縄でのヘリコプター事故に関わることで、不公平だな。
そう思う情報に出会った。

それは、この墜落したヘリコプターが、東日本大震災の時に活躍した機体だったという事実。
それがマスコミによって封印されていること。


もちろん、沖縄の人の憤りは、理解している。
私も、沖縄に住んでいたら、毎日、毎日、色んな苦しみを周りに抱え、
顔のしわは、10倍増しだったと思う。
立場によっては、沖縄は独立した方がいいのではないか、そう悩んでいたかもしれない。
沖縄ばかりに辛い思いをし続けていただく今の現実は、何とか変えなければいけない!
真剣にそう思う。


でも、今回墜落したヘリコプターが、救援活動に使われた機体で、
墜落に際して、操縦士やその他の乗り組み員の状態がどうなのか、
いったい何の訓練中にどうして起きてしまった事故なのか、
それだって、大切な情報だと思うのです。


もちろん、マスコミが取り上げるニュースの量、質ともに、限界はあり、
情報の流通が公平に行われることは不可能だ、そんなことは、私も理解している。
でも、マスコミに流されない情報の中に、大事な事が埋もれていることがある。

そして、それは、紙面や番組の枠の量に問題があり報道されないことももちろんあるけれど、
それよりも
時に、いや常時、恣意的に行われるということ、それを忘れてはいけないと思うのです。


  






記憶違いでもないけれど

JUGEMテーマ:日常


先日おすすめした、アメリカの刑事物「クローザー」


昨夜、第1話の録画を見まして、出演者の若いこと、スリムなこと、
そして、何より、自分の記憶力の減退に驚きました。

「第1話って、こんなんだった?」が「思い出した。」に行き着くのに、
お話の半分を見る必要があったのです。ジェジェジェ。


そしてブレンダの "Thank you."
第1話では、南部出身のブレンダが訛を隠そうと、丁寧に発音している、 
そういう設定らしく、"Thank you."でも、 " Thanks."でもなく
その場には似つかわしく無いほど丁寧な " Thank you very much."
語尾は上がっていませんでした。
       
でもね、
回を追うごとに、ブレンダの個性は強まり、
彼女を取り巻く周りの人間のキャラクターも光り出し、
話はどんどん面白くなり、
かわいい、「サンキュ!」となりますので、乞うご期待。          

予約おすすめ、8月5日からの「クローザー」

JUGEMテーマ:日常


来週、8月5日から、毎週月〜木曜日
テレビ東京、お昼、12時半から放映される、
アメリカのTVドラマ、「クローザー」

ロサンゼルス市警を舞台とする全米で大人気だったクライムドラマ。

主人公、ブレンダ・ジョンソンの、
周りをドンドン巻き込む形で進めていく、早口でアイディアあふれる捜査はかっこよく、
事件への没頭振りは、ある意味、捜査オタク。
正義のためなら、時には悪知恵だって働かせて犯人を追い詰める。

でも、その実、プライベートの彼女はしっちゃかめっちゃか。
方向音痴で、いらいらするとチョコレートパイをパクリ、顔をしわくちゃにして悔しがる。
情に厚く、かわいくて、彼女の目じりの皺さえ、キュートに見える。

さらに、彼女を取り巻く、部下や上司も人間臭くて、

シリーズが進むごとにどんどん面白くなっていきます。

もし、英語に興味のある方は、英語で聞いてみてください。
ブレンダの部下が面白がる、彼女の “Thank you.”
キュの音が、かわいく上がっていて、ついまねしたくなってしまうのです。

 




 

1

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2013 >>

categories

selected entries

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

書いた記事数:647
最後に更新した日:2018/09/20

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM